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通勤時間が無駄だと思っている人へ!時間の有効活用の仕方

目安時間 8分

 

毎朝、人ごみに押されるようにして
同じ時間、同じ通路で通勤しているその時間。

 

嫌気がさしているのではないでしょうか。

 

通勤時間なんてなくなれば良い
と感じたことはありませんか?

 

無駄な通勤時間と思われがちですが
うまく活用することで
スキルアップや趣味の時間にすることが可能です。

 

また無駄な時間が少なくなれば
自分が自由に使える時間が増えます。

 

この記事では
通勤時間を有効活用するには
どうすれば良いのか?
という点についてご紹介します。

時間を有効活用すべし

突然ですが時間は有限です。

 

この限りある時間を無駄にしている
と感じているのであれば
まずは行動を起こしましょう。

 

通勤時間を減らす方法はいくらでもあります。

 

またどうしても通勤時間を減らせないのであれば
いま感じているストレスを
どれだけ減らせるのかという点を探して下さい。

 

以下では通勤時間を減らすべき理由や
具体策などをご紹介します。

 

ホリエモンや林修も提唱する「通勤時間は減らすべき」

ホリエモンで有名な堀江さんも「職住近接」を元に
通勤時間に往復2時間かかる場合
給料が20%低くなるのと一緒である
とR25のインタビューに回答しています。

 

特に満員電車のストレスは
イギリスのある研究によると
戦場の最前線の兵士が抱える
精神的負荷とほぼ同じとのこと。

 

相当な負荷がかかっていることが分かります。

 

どうしても通勤を行わなければならない人は
電車ではなくタクシーを利用した方が良い
とも言っています。

 

通勤電車にのっていると
疲れ切った人の顔や雰囲気に流されてしまい
仕事や勉強どころではないためです。

 

タクシーに乗って
スマホで勉強を行いスキルアップ。

 

電話での仕事の対応など
自分ができることを
やっていくべきではないでしょうか。

 

また【林修の今でしょ講座】など
多くの教育系番組を持っている林修さんも
「通勤時間は極力減らすべき」と考えています。

 

通勤時間によって減るものは
 
・運動する時間
・趣味にあてる時間
・家族と過ごす時間
 
など総じて「時間」が減ってしまうのです。

 

お金は増やせば元に戻りますが
すぎた時間はどうやっても取り戻すことはできません。

 

子供が大きくなって
余裕ができたら
職場から近い場所へ引っ越そう

 

こう思っていたとしても
子供さんが成長してから
ゆっくりとした時間をとれるのでしょうか?

 

部活に学校、塾はもちろん
反抗期などもあり
家族で夕飯後にゆっくりと団らんする時間は
今しかできないかもしれません。

幸福度と車の平均価格

通勤時間のストレスをできる限りなくすために
知っておくべき言葉として
「幸福度」というものがあります。

 

幸福度とは所得や経済的な要素だけではなく
家族などの関わり方など
目に見えない部分も含めて評価する方法です。

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先ほど通勤には
かなりのストレスがかかっている
と話しました。

 

不安や不満、また悲しみや怒りを感じると
幸福度が下がると言われているため
生活の中で強いストレスがかかっていると
自ずと幸福度もさがってきます。

 

出来る限り幸福度をあげるためには
通勤時間のストレスをなくすことが重要です。

 

・通勤時間が短くなるよう自宅の近くへ職場を変える
・通勤時間がなくなるよう在宅勤務可能な職場に変える
(もしくはリモートワークを提案してみる)

 

二つほどあげてみましたが
今すぐ行動するには難しいかもしれません。

 

もし満員電車に嫌気がさしているのであれば
車を購入するというのも手段の一つです。

 

車であれば、気怠い朝の通勤時間に
足の踏み場もないような狭い電車に
押し込まれることもありません。

 

隣の人とぶつかってしまった時の
気まずさを味わうこともなく
勉強用のYouTube動画などを流すことも可能です。

 

ここで重要なのが「高級車を買わないこと」です。

 

せっかく車を買うのだから・・・。
と思う人もいるかもしれませんが
実は「物を買うこと」が目的になってしまうと
幸福度が徐々に低下していくことが判明しています。

 

「高級車を買う」をゴールとするのではなく、
「車を買ってどうなりたいのか?」
をゴールにして買い物をするのです。

 

そうすることでストレスが少なくなり
結果として幸福度も高まります。

転職という選択肢

ここまで紹介してきたことを総合的に見てみると
自宅から近い場所に転職する
という選択肢も視野に入れてみましょう。

 

自宅に近い職場に転職することで
通勤時間を短くすることができます。

 

そして自分がやりたいこと
やるべき事の作業時間はもちろん
家族との時間をとれるようになります。

 

通勤時間のストレスは前述している通り
相当な負荷がかかります。

 

通勤時間があまりにも長く
身体的、精神的に負担となっているのであれば
転職という選択肢も早めに検討してみてください。

まとめ

ここ数年QOL(クオリティ オブ ライフ)
と呼ばれる人生の満足度を
向上させる動きも大きくなっています。

 

医療や福祉・教育の分野で
注目されている言葉ですが
サラリーマンこそこの言葉を意識してほしいです。

 

物品や物量的な満足ではなく
人生の質や幸福度、満足度を高めていくことで
自分の人生をより楽しめるものとなります。

 

自分が本当に好きなことを行い
家族や友人とゆっくりとすごす。

 

そんなひとときも
時間を有効活用できなければ
難しいものです。

 

ゆっくりとした時間をとり
自分自身のQOLを高め
生活行動や環境を変えていくことが
大事なのではないでしょうか。

 

転職が難しければ
通勤時間を活用しQOLを向上させるスキルを
身につけることが大切です。

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