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10万円の使い道ランキング!株、貯金、税金に賢く使う方法まとめ!残りで子供や夫を喜ばせるコツ

目安時間 9分

コロナウイルスに対する経済対策として決まった特別給付金。

 

一人当たり10万円支給されるということですが
そろそろ皆さんの手元にも届いているのではないでしょうか。

 

「10万円をどうやったらもらえるのか?」

「いつ申請したらいいのか?」

 

などなど
もらうまでのことは色々と考えていたけれど
いざ手元に10万円が来たら何に使うか決めていなかった
という人もいるのではないかと思います。

 

そこで今回は、この特別給付金10万円の
人気の使い道や賢い使い方を紹介します。

 

世の中の人はどんなことに使っているのかを知ることで
皆さんが10万円を有意義に使っていただけたらと思います。

 

ぜひ最後まで読んでみてください。

 

10万円の使い道ランキングTOP5

では、まず世の中の人はどんなことに
10万円の給付金を使おうとしているのでしょうか。

 

朝品新聞デジタルで10万円の使い道について
1千人超にアンケートを取っているのでそちらを見てみましょう。

 

すると1位はズバリ生活費(食費や家賃、光熱費など)です。

 

毎月の収入が減ってしまったという人も多いと思うので
生活費の補填に10万円を回しているのでしょう。

 

また、自粛期間中は子供の給食もなくなり家で食事をする回数が増えたり
テイクアウトやデリバリーの利用が増えたことも原因のようです。

 

次いで
2位は預貯金
3位は授業料などの教育費
4位が税金
5位が社会保険料の支払いとなっています。

 

御覧のように将来に備えて貯金したり
必要経費の支払いに充てるといった内容になっており
無駄使いを控える傾向にあります。

 

冬のボーナスの減額は確実視されており
いつまたコロナの第二波が来るのか分からない状況なので
何か欲しいものを買うよりも
未来に備えるという人が多いのでしょう。

 

 

10万円の使い道:子供の場合

家族全員に10万円ずつもらえる特別給付金ですが
子どもに対して支給された分はどうするのが一番良いのでしょうか。

 

そんな悩みを持つ親御さんも多いのではないかと思います。

 

子どもに丸々あげてしまうのは少し心配ですが
一方、子どもの方は
「何か買えるかもしれない」
と楽しみにしているかもしれません。

 

この場合、子どもの年齢や家庭の状況に応じて
どうするのか検討するのが良いでしょう。

 

まずは家庭の生活が苦しい場合についてです。

この場合は当然無理に子どもに渡す必要はないでしょう。

そもそもこの給付金は、コロナウイルスの影響で
収入が減った家庭を支援するためのものです。

当然生活が苦しいのであれば、本来の目的である生活費に
充てるのが適切だと考えてよいでしょう。

 

次に子どもがまだ低学年の場合です。

このような場合には、親が貯金しておいてあげるなどして
子供の将来の学費などに充てるのが良いでしょう。

 

また、高学年になってお金がもらえることを
理解している場合には、子どもと話しながら使い道を
決めるのが良いでしょう。

 

例えば一部は子どもの欲しいものを買い
残りは貯金するなどです。

この機にお金の使い方を一緒に勉強するのも良いと思います。

 

最後に子どもが成人している場合ですが
このケースでは扶養に入っていようと全額渡してしまうのが
良いと思います。

 

しかし最初にも述べましたが家庭の生活が苦しい場合には
状況を説明して生活費に回してもらいましょう。

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10万円の使い道:面白いもの

ここで給付金10万円の面白い使い道を紹介します。

 

こちらはあるツイッターで投稿されたものなのですが
その内容は
「無闇に立派な桐箱に入れて仏壇にしまい込み、後々見つけた子孫を困惑させる」
というものです。

 

高級感のある桐の箱に入れてしまっておいて
それを見つけた子孫を驚かせるという壮大なドッキリを
仕掛けるというアイディアで多くの反響がありました。

 

ちなみにこれは投稿者さんのジョークだったようですが
実際に桐の箱に現金をしまって保管しておくことで
別の効果が見込めるようです。

 

それは現金が手元に10万円ある安心感から
クレジットカードなどでそれ以上のお金を使うことで経済が回る。
というものです。

 

実際にこの投稿者さんはツイッターの中で
「いざとなれば手元に10万円あるしな」
という謎のイキり情緒でクレカ10万行かないくらいの
買い物を3回くらいやってしまうので・・・。と述べています。

 

世の中にはこんな面白い使い方もあるようですよ。

 

しかも経済効果が見込めるなんてなお面白いし
「なるほど」と感心してしまいました。

 

10万円の使い道:夫・妻の場合

給付金が配られた後、夫婦で使い道でもめることもあるようです。

 

ネットなどの情報を見ていると、夫はどちらかというと
カメラや釣り具など趣味のものに使ったり
焼き肉に行ったり宝くじを買ったりと
自分の欲しいものに使いたいという傾向があるようです。

 

一方奥さんはどうかというと
生活に必要な家財やキッチンのリフォームなどに
使いたいという声が多いようです。

 

そうなるとどうしても奥さんとしては
「私は家族のために使うのに、夫は自由に使っている・・・」
という気持ちが芽生えてしまうようです。

 

この辺りは夫の方も欲しいものがあってもちょっと立ち止まって
家族でしっかり相談してから使うのが良いでしょう。

 

例えば二人の給付金のうち1万円ずつは自由に使って
残りで家財を買うなど色々とやり方はあると思います。

 

そうすれば夫も好きなことに使えてうれしいし
家族も喜ぶのでいうことなしですね。

 

10万円の使い道:株・貯金・税金

給付金の10万円の使い道ですが、余裕がある人はこの機に
株などに手を出してみるのも良いでしょう。

 

株というと
「大損してしまったらどうしよう」
と身構えてしまう人も多いかもしれませんが
しっかり理解したうえで投資を行えばそこまで心配することもありません。

 

大損してしまう人というのは大抵
キャピタルゲインを狙った運用をしている人で
インカムゲインをメインの目的とすれば
長期的には高い確率で利益が見込めるものもあります。

 

特に銀行に貯金しても利息がほとんどつかない世の中ですので
株などに投資しておくことは銀行で預金を眠らせておくよりも有効です。

 

株には少額でも始められる単元未満株もありますし
投資信託も小額から始められるので
はじめは少額で色々と試してみるのも良いと思います。

 

自分に合っていると感じたらさらに投資に回してみて
徐々に慣れていくことをおすすめします。

 

まとめ

以上、特別給付因10万円の人気の使い道や
賢く使うにはどうするかということを説明してきました。

 

皆さんもこちらを参考に有意義な使い道を探してみてください。

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